2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二月二十八日(水)

二度寝してギリギリ。・朝からどすっと重いメールを開く。なんじゃこりゃ!どうも私は「悪気がある」と勘違いされるのが泣きたいほど苦手。・チームのみんなが優しい。雰囲気が明るい。やることは山ほどある。けど、卒業の前って、基本的に全て人を大事にす…

二月二十七日(火)

ここ数日かかりきりだった舞台を無事終えられた。「趣味」と学びについて考える、という研究会。大御所の先生と共壇だったり、前日に「聞き手のことを考えると良いですよ」というプレッシャーをもらったりもしたけれど、結果的に良い反応をたくさんもらいあ…

二月二十六日(月)

七時二十分起床、いつもどおりシャワーを浴びて出勤。朝食は食パン。九時出社。午前中はお仕事をのたのたと進める。十三時ニ十分、バイト同僚が忙しくランチに行きそびれるので、ひとりで職員さん質の中に混じりお弁当。カレーときゅうり。丸かじりしていた…

二月二十五日(日)

これまた次の日に書いてる。何を感じたっけ。・昨日(二十四日)の大規模なイベントから、今日はもうすこしばかりこぢんまりと。ただただ、次の世代に感動する。これまでのプロセスに思いを馳せる。たくさんのドラマがある。 ・表で見ているだけでは伝わらな…

二月二十四日(土)

一日中、来週の話題提供に使うスライドをつくっていた。のであんまり書くことがない。「君は文章は書けるけれど図はイマイチだね」と言われて以来、制作物には必ず図表を入れるようにしている。多少は向上したかしらん。 アマチュア通信の方に書いた記事が、…

二月二十三日(金)

完全に日にちを一日勘違い。思い出し思い出し書く羽目に。 八時起床。めっちゃ焦げた食パンにバターと蜂蜜をつけてかじる。ジャムがほしい。 十時前に大学に着く。本日は一日リモートでお仕事デー。 十三時まで所定の仕事をやったあと昼休憩。オフィスCに行…

二月二十二日(木)

3日間、早い。朝、体が重くて胃が痛くて起き上がれない。昼から出社。 大好きなコーヒー屋さんのカプチーノをゲット。これを楽しみに何度か起き上がったくらい。エスプレッソを選べる。昨日のやつがもっと好き。・社内に人がいっぱい。いよいよだ…。 コンテ…

二月二十一日(水)

踊り疲れて早く寝たおかげで7時半に目が覚める。『美術手帖』の「言葉の力」特集を読みながら紅茶を飲んだ。いぬのせなか座の「共同体」を鍵にした制作ぶりに関心をもつ。 昼前から池袋経由で研究室へ。『学校外学習百科』の「ネットワーク」「ソーシャルメ…

二月二十日(火)

ロックを聴けるテンションがなくなりつつある。Damnのループ。 午前中にバイトの作業を終えて面接。話していて二つくらい気づきがあった。 別々の視点。 新しさに目をつぶされないこと。 帰途、急いでメモをとる。 前々日の日記にシェアメイトが書いているこ…

二月十九日(月)

昨日の日記を書いてる。眠い。・ 関西の担当校を巡っていた。最終発表があったり、今年の振り返りをしたり、来年度の話をしたり。 退職のことを伝えると、みんな目をまんまるくして、一瞬間が生まれる。 切ない。 ・ 現場と、子どもたちと、そこで学びに向き…

二月十八日(日)

昨日から中学の時の友人が泊まりにきている。彼に学校を辞めるという話をされてからもう10年以上経つのか、と時の流れを感じる。 昼前に起きると彼はすでに出かけていた。紅茶を飲んで支度をし、尾久銀座で合流してから町屋まで歩く。途中の中華料理屋でチャ…

二月十七日(土)

盛りだくさんの一日。九時くらいに起床、久々に近所のパン屋に朝食を買いに行くとカステラパンという驚愕の炭水化物の塊があったののでそれを買う。十時、大学。権田保之助著作集(全四巻)を入手。次の朝食読書用。十二時半、朝日杯で藤井五段が羽生竜王に…

二月十六日(金)

十七日の二時二十七分。ねむい。 ・校了したーーーーーーー!!!!今日のビールを1週間めっちゃ楽しみにしてたけど、もはや夜中もまわりすぎてそんなモードじゃなくなった。駅から観たスカイツリーは、袂の光を消して、帯だけくるくるしてた。 ・ あの人も…

二月十五日(木)

今日はSuchmosが新曲をリリースし、5時間研究相談し、論文がアクセプトされたとの報が入り、横浜で後輩と演劇をみて全く違う受け止め方をした、そういう日だった。良い日だったと思うより前に、これは何だったのだろうと変な感じがする。 次の調査について、…

二月十四日(水)

七時起床。朝食読書『グローバル化と音楽文化』二章。 八時十分、家を出る。通勤読書『精神疾患と病理学』二章。九時出社。昼食までお仕事。十二時半ランチ。飲酒の話、島の話とか。 十三時半、午前中の作業の続き。途中で飽きて別の作業やるも集中できず元…

二月十三日(火)

余裕がなくて、心の中でギリギリまで膨らんだ風船がぱつぱつしてたけど、和らいだ。日記ってすごい。 一日に自分を何度も奮い立たせて稼働してたところに、会社から働き方を指摘するメールが来て一気に疲れが決壊してしまった。昼間見た、街路樹を写生するお…

二月十二日(月)

昼前に起きてから『新潮』3月号の日記リレー特集を読む。同時代を生きる人々の日常が積み重なっていく仕掛け。『高架線』のような群像劇であり、『はな子のいる風景』のようなアーカイブでもある。知らない人の日常も興味深いが、知っている人どうしでリレー…

二〇十八年

きょう、どんな出来事がありましたか。

寄稿者

杉山昂平 ゆり S