十二月三十日(土)

今年の自分がやってきたことをまとめると何なのか考えた。何かしら近しいバイブスを感じるものを色々集めたりしていたから、たぶんいくつかの原則にまとめられると思う。

 

◯ 記録をとることによって日常生活が自動的に制作活動になるようにする:リレー日記、生活史、群像劇、アーカイブ

◯ 専門的知識を活用して日常生活を言語化し微調整する:東京遊歩、余暇論セミナー、ハーバードビジネスレビュー

  派生形として、

◯ 個々人の専門性が発揮される共同性を組み立てる

 

そうしたバイブスを伝える書籍としては、

 

◯ 文芸新潮、美術手帖、花子のいた風景、パノララ、コミュニティアーカイブをつくろう

レッシグ、保守と立憲、中原淳、ポール・シルヴィア、スユノモ

◯ 両方に通じるものとしてレトリカ

 

が思いつく。空間としては、まれびとハウスとTokyo Little House、各種フェス、Facebook+Zoom。音楽は88rising。

 

杉山