八月三十日(木)

圧迫をかけてくる上司がおらず、仕事をためていた仕事を横槍を入れられることなくサクサクと片付ける。

仕事場で、雑談をする余裕が持てる人がうらやましかった。自分より多い仕事を抱えている人ほど、ふってくる雑談に丁寧に答えているのがすごいと思っていた。自分はまだ、雑談を振られても作業を止めて聞く、ということができない。

ただ、今日はめずらしく雑談に参加できた気がする。今日終わらせる分以外にも仕事はいっぱいあるけど制度的にどうやっても進展しない山なので、ある意味あきらめの境地に入ってのことだったのかもしれない。

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