一月四日(土)

9時に起きて紅茶を飲む。ずっと家にいた。

この休みでPythonを使ったWebスクレイピングの練習ができた。無理矢理でも動くスクリプトを書き上げること。でもその中で解決できればよりスクリプトが洗練される問題を特定すること。その問題を解決するためにWebリソースを検索して方法を見つけ出すこと。情報処理には時間がかかるから途中経過をモニタリングできるようにした方が人間には優しいだろうということ。いまは1人で開発しているからいいが、これを複数人で大規模にやろうとすると登場する問題が一気に増えるだろうこと。だから世の中のプログラミングを理解するうえでは、大規模の人数で大規模の人数向けのプログラムを開発するという「業務」の事情を知る必要があること。今回は手続き型でプログラムを書いたがオブジェクト指向でも多分書けそうだということ。など、気づけたことは多い。今後プログラミングの勉強が捗りそうである。Githubに上がっている社会科学用のスクレイピングスクリプトなどのコードリーディングをしてもいいなと思っている。

予備審査の資料も進めて寝た。

杉山