十一月二十二日（金）

二日間、謎のイベントに召喚されて、置物の様に座っていて、ときどき話して、で終わったんだけど、仕事が進まなかったので辟易した。

しかもイベントがきっかけで、いろいろ新しい問題が浮かび上がるし。

二日スタックしたせいで詰む仕事ぶりも見上げたものだが、とにかく仕事はいくらでも登場してくる。どうしたものか。日曜日の出勤で片付けたい。

金のつかない残業をして、家に帰り酒を飲む。『彼らが漫画を語るとき』の序章と４章を読む。インタビューデータの分析を試行的にやりながら、これまでの問題設定を現実のデータで裏付けながら、これからの問題を探索的にやるというのは勉強になる。

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