九月二十日(木)

朝五時過ぎに起きる。研究会の論集が今月末〆切なので執筆ペースを増やす必要があるけど、帰宅後は頭が働かないので朝型に切り替えたい。
今日はすでに書いたものを見直していく。眠い。文章の内容にまで踏み込んで改変することまではできなかったので、文章を細かい所で整えるにとどめる。六時五十分くらいから朝食をとり、朝の支度をする。

職場の事務機器が故障していた件が、自分の不在の間に解決していたのはよかったが、不在の間の対応に追われる。一日一契約書の作成という目標をこなした他、いろいろ雑務に追われる。今週は忙しいけど、来週以降はもっと忙しいはず。

10月の研究会のレジュメについて、落としどころが全く分からないまま、軽く途方に触れる。自分がいいたいことと、研究の聞き手の関心を持つところがかなり違っている気がする。そのことに無頓着だったのは今さら書く力のなさを感じる。これ、院生のときから変わってない気がする。自分の興味と他者の興味を擦り合わせる訓練をちゃんとしてこなかったのが痛い。

最近、洋楽のヒップホップではなく日本語のヒップホップを流し聞きしている。

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