七月十九日(木)

朝一で銀行で預金を引き出し、その後で業者から品物をうけとる。

その後で後れに遅れていた契約変更の手続きをやったり、契約の書類を作ったりしているうちにすっかり夕方になってしまう。

仕事がルーティン化されきっていない。ただただひとつひとつを不器用にこなしている感じがして、スピード感がない。

今日は同期のもうひとりが忙しそう。
「お前はいつでも辞めさせられる」「お前より××(二年先輩)を置いたほうが役に立つ」とかいうセリフが聞こえる。これで叱咤激励のつもりなのか。一つ一つの言葉がいい方向に背中を押して仕事を進める力になると思って発されているらしいんだが、毎度この上司がどういう世界観の持ち主なのか気になる。

S