朝寝ぼけながら寝床でもぞもぞしていると、杉山の声がする。簡単な別れの言葉をかけられる。目がさめるひとりだった。マニュアルを読みながら朝食をマックで済ませる。その後、高井戸までゼミの先輩にあいにいく。お届け物もいっしょだ。油そばをたべながら…
辛かった。どんな選択をしても辛い決断だった。やっとそう感じられたのが次の日の夜中二時過ぎだったので、書き遅れたのを許して欲しい。最近の変化には、体も心も、着いていくので、自分の心に留めるので、精一杯だった。一日渋谷。健太郎とそのコミュニテ…
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