一月十四日(月)

おかしい。また12時過ぎに起きてしまった。

というわけで急いで昼ご飯を作ってから、今日読もうと思っていた論文三本を読む。フリーレイバーの類型論文→参加型実践の歴史についての論文→ユーザー生産の歴史についての論文の順番と読む。
どの論文もA・ブランズを仮想的にしつつ、ただ歴史的ケーススタディをレビューすることの意義を、単に「昔からあった!」以上のことを言おうとしているのが伝わってくる。たとえばユーザー(オーディエンス)の多様な関わり方を述べてみたり、生産というより労働というべきといったり、新しさという点を相対化させるために別の要素に注目したり……。

九時ごろまでポモドーロして、それから夕飯を食べて、コナン(修学旅行編)を見る。

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