四月二十六日(木)

朝一で、上司といっしょに必要な書類を取りにいく。
車中、どうでもいい話にあわせてつとつとと「労働は自分の不安を解消するためにやるのではない」という話をされる。それは確かにそうだし、自分の一ヶ月の働き方を見ると、目的よりも不安の解消を意識しがちだと思う。よく見られてる。

某件について、別の担当者との間にスケジュール共有がうまく行っていないことが発覚し、いろいろとご迷惑をかけながらお仕事を進める。
並行して仕事をやっていると頭といっしょに机が散らかり始める。 目の前の上司が殺人的に机が綺麗なのがおそろしい。とりあえず左に作業未了、右に終了済みの仕事を置くくらいの分割くらいはすることにして、机に一定の秩序をもたらそうとする。

間間に入る急ぎの仕事が入るおかげで、中程度に急ぎの案件が積まれてきた。
ルーティンのスピードアップが求められる。

夜は職場の歓迎会。色々粗相をする。(※後日謝罪ツアーを敢行する)

労働し始めて思ったこととか。
・新人労働者としての成長は質問すべきことがわかるようになること
・自分の場合、マニュアルを読んでも説明足らずだったり細かいところが気になって頭に入らないので、実施で書類を作成する中で試行錯誤したり指摘されたりする方が頭に残る。

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