この日の日記を書けるのは、素晴らしいことかもしれない。 新宮までずっと移動して来た私たちは、四時半頃まで起きてた。 温かい石、温泉の硫黄の香り、川のように湧いてくる音、目の前のお地蔵さん、だれかが忘れて置いて行ったペットボトルと服、星。 割と…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。