十月三十一日(木)

 久しぶりに夜通し作業をしてなんとか発表の資料をとりあえずの形にした。章のまとめがあまりうまく行かず次章へのつなぎでお茶を濁しているが、このあたりは改善の必要があるだろう。と、思っていたらゼミの直前でゼミが急遽中止になり拍子抜けする。とはいえ、代わりに林さんと研究内容について相談できたのは有意義だった。最初と最後をどのような文脈に位置づけていくのか。

 早めの帰途につき、大塚に立ち寄って支出する。

 中川