六月九日(火)


ひたすら暑い。
職場にクーラーが入った。ありがたや。

午前中でもろもろ仕事を終えて、午後は基本的な勉強するという流れができている。六月末くらいから立て込んでくるのは目に見えているが、近い将来の動きがわからないので、不安も多い。とりあえず、先人に尋ねてひとつ懸案事項が解消したのでよかった。

仕事の終わり、定時で帰ろうとしたら同僚とだらだら話してしまった。

   通勤の往復でBird (2003)の三章を読み終わったので、帰ってきてWorkflowyにまとめる。思った以上にエンパワーメント系の議論で、そのあたりは面白かったが(さらっと、ファンになることが歴史や文学への興味を喚起する、と書いていた)、community centredな視座への違和感を自然に感じて、自分のフレームワークがperson centredでありたいということを意識させられる。