六月十六日(日)

月曜日にこれを書いている。

九時ごろに起きて、カフェに行って本を読んで、それをworkflowyにまとめたりしていた。なかなかひとつのストリームを軸にして見取り図を作る作業が、それほど大事ではないように思えてきた。見取り図のための見取り図という感じになっている。PCはそれほど重要な論点を提供している感じがしないのに、ストリームとして取り上げる必要があるのかもよく分からない。テーマごとに分けた方がまだすっきりするのではないか、という気がしている。

Boothの論文が突破口になればなぁ、と帰宅して読んでいると職場からの呼び出しが昼過ぎに入っていたことに気がつく。ネットに接続していなかったのでLineに通知が入っていなかったらしい。緊急対応を要する者だったらしく謝罪のメッセージを入れた。すさまじい嫌味が来たけど、自分のミスなので自分だけが引き受ければよいだけあれこれ考えずに楽だ。
しょうがないので論文を読むのをやめて寝た。

(まったく上のことと関係ないが、翌日に怒を覚える出来事があった。不快とか不満とかでもなく、怒りだった。もう少し言語化すると、なぜ人を軽んじられるんだこいつは、という感覚だ。爪痕として残しておこう)

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