七月十七日(火)

逗子で目覚める。ICLSのカンファレンスペーパーを読む合宿の成果としては、Kylie Pepplerのグループが面白い実践をしているのが分かったということか。メイカースペースやアート制作といった学校外らしい実践を学校内に持ち込むという研究も散見された。

朝食に鮭と卵焼きを出してもらい、逗子を後にする。帰りの車中はICoMEの原稿を書いていた。

一度家に寄ったあと本郷に出て水越ゼミ。しっかりと意見を言うようにした。こればっかりは「人に叱れるのは優しいね」という冷笑に逃げたくはない。専門性の問題なので。

ゼミ後は駒場でフラメンコ。タラントの足振りの締めが少し難しい。

カレーを食べて帰る。

杉山